アストンマーチン DB4 シリーズII 1960

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アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

アストンマーチンは、イギリスの乗用車メーカーでブランド名でもあります。
社名は「アストンマーチン・ラゴンダ」が正式名称です。
アストンマーチンの、1958年 〜 1963年に製造されたスポーツカー、DB4のご紹介です。
DB4は、シリーズ1 〜 シリーズ5まであります。
今回掲載しているのはシリーズ2のモデル。

モデル名のDBは、一時期経営を行っていた、実業家デヴィッド・ブラウンのイニシャルを取ったものです。

DB4は当時、活気に溢れていたアストンマーチンが贅沢な資金によって開発したスポーツカー。
アストンマーチン伝統のストレート6エンジンは、オール・アルミで設計され、アルミ叩き出しのボディ・パネルを受けるシャシーは、鋼管スペース・フレームから鋼板溶接のモノコックへと進化していきました。
一方、スタイリングは、鋼板溶接プラットフォーム上に小径鋼管溶接によるボディ骨格を形成し、アルミニウムボディパネルをその上に被せる、自動車製造技術の一つであるスーパーレッジェラ工法で製造されています(レッジェラはイタリア語で「軽量」の意味)。
さらに足廻りにも大きな進歩が見られアストンのプロダクションカーとしては初めてダブル・ウィッシュボーンが採用されました。

エンジンは、DB2までのW.O.ベントレー設計のものに代えて、新たに設計したボアφ92mm×ストローク92mmのスクエアで3,670ccの水冷直列6気筒の全軽合金製DOHCエンジンを搭載しています。
最高出力は、243ps / 5500r.p.m.。
4速のマニュアルトランスミッション。
イギリスの伝統を感じさせる格調の高さとヴィンテージな香りの漂う美しいクルマです。

アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

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アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

アストンマーチン DB4 シリーズII 1960 ( Aston Martin DB4 Series II 1960 )

[出典]Boldride.com

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