トヨタ 2000GT 1968

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トヨタ 2000GT 1968 ( Toyota 2000GT )

トヨタの伝説的なスポーツカー、2000GTです。
2000GTは、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発し、ヤマハへの生産委託で1967年から1970年までトヨタブランドで限定生産されたモデル。
1960年代前半から、日産のフェアレディやホンダのSシリーズなど、軽快なオープンボディのスポーツカーが国内外で人気を博していました。
これらのスポーツカーは、モーターレースでも活躍し、自動車メーカーの技術力のアピールと、ブランドイメージの向上に大きく貢献する存在でした。

トヨタは日産と並んで、日本を代表する最大手自動車メーカーでありながら、1960年代前半にはスポーツカーを生産していない状態でした。
この時期、オートバイメーカーとしてすでに日本を代表する存在となっていたヤマハ発動機では、日産と提携してクローズド・ボディの高性能スポーツカーの開発を進めていましたが、日産側の事情で計画は頓挫。
そこでヤマハは、スポーツカー開発の新たなパートナーとして、トヨタにアプローチ。スポーツカー開発に注力し始めていたトヨタも快諾し、この2000GTの開発への繋がります。
2000GTの高性能エンジンや良質な内装には、ヤマハのエンジン開発技術や日本楽器の木工技術が大いに役立てられているそうです。
そうしたヤマハに依存した面がある為、このトヨタ2000GTはトヨタ純正品と捉えてない人々もおり、ヤマハ2000GTと呼ばれる事もあります。

エンジンは、1,988cc 3M型直列6気筒 DOHC。150ps/6,600rpm。
5速のマニュアルトランスミッション。

[出典]RM AUCTIONS

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